今回の課題は鉛筆デッサン。
特に大切にしてほしい「みると」は・・・
「鉛筆1本で絵を描いてみると」です。
はじめてのデッサンにみんなで挑戦したよ
「デッサンって知ってる?」
と聞くと半数以上が知らないという反応で、みんな興味津々。
まずは、鉛筆1本で明暗の表現方法をお話ししました。
鉛筆の力加減を調節しながら描くと、明るく見えたり、暗く見えたり、なんだか不思議を発見。
デッサンのモチーフはお気に入りのスニーカー
はじめて挑戦するデッサンには、みんなの愛着のあるものがいいなと思い
「お気に入りのスニーカー」を持って来てもらいました。
・1歳の時に履いていたファーストシューズ
・りぼんやビーズがついた可愛らしいスニーカー
・エナメル素材がかっこよく速く走れそうなスニーカー
見てみて~!とエピソードも踏まえて嬉しそうに話してくれました。
デッサンは、見る(観察)が8割、描くが2割と言われるほど、観察時間がとても大切です。
スニーカーの配置も自分たちで考え、いつも以上にみんなの表情が真剣で、スニーカーとのにらめっこが始まりました。
手が真っ黒になりながら、みんな真剣に取り組んでくれました。
はじめてのデッサン。
みんなどうだったかな?
また、違うモチーフでみんなのデッサン見てみたいな。