こどもの絵画造形活動は 少し先を知り続けることからはじまる
こどもの絵画造形活動は「〇〇してみると」の連続。
五感を程よく刺激しながら積み上げた体験をもとに展開する創作活動は、絵画造形の創作活動に限らず、一般教科にも必要とされる問題解決能力の育成にもつながります。図画工作や美術に限らない生きていくうえで必要とされる幅広い能力の育成に繋げていきます。
こどもの発達と個性に合わせて選べるクラス
年齢に応じて活動内容を決めてしまうのではなく、それぞれのこどもたちが持ち合わせている知識や技術を見極めながら活動内容を決定します。
絵画造形活動でこどもの可能性を引き出すための工夫:
- 平面と立体を交互に学ぶ
- たっぷり使える素材
- 他学年の友達から豊富な刺激
- 1回完結で豊富な課題
- 素材、課題を自由に選択
- 複数素材に触れる
- 五感を刺激する楽しい課題
- 課題ごとに作品発表
5つの活動で創造力をグングン伸ばす
観察
全ての学びは「観察(みること)」からはじまります。
発見
発見できた喜びで得た成功体験は、主体的に学ぶ重要な動機になります。
思考
発見した「もの」や「こと」を生かして考えることは、想像力を鍛える時間になります。
表現
絵画造形作品に、感じたことや思いを表現していきます。
発表
自分の想いを言語化することと同時に、友達の話に耳を傾けて聞くことが出来る力をつけます。
こどもたちの絵画造形活動の様子をご紹介
こどもたちの活動の様子とわたしたちの思いを更新しています。