今回はクレパスと絵の具を使って自由な発想で絵画に挑戦しました。
今回、特に大切にしてほしい「みると」は・・・
「自分の想像した世界を絵で表現してみると」です。
こどもたちが思うこんな世界があったらいいなを絵画で表現したよ
ちょっと難しいテーマかな?ということで、こどもたちにちょっと質問。
ねぇねぇみんな!
お菓子の家に住みたいと思ったことある?
空を飛びたいと思ったことある?
怪獣の国の王様になりたいと思ったことある?
そんなワクワクする会話から、こどもたちはそれぞれに“あったらいいな、できたらいいな”という想像をして描き始めてくれました。
今回は、四つ切り画用紙を準備していたので、大きなサイズの画用紙にみんな喜んでいましたよ。
画用紙のザラザラ、ボコボコとした質感にクレパスの滑らかな線がいい感じに広がります。
頑張って背景までしっかり塗ってくれる子も多く、見応えのある作品が出来上がりました。
発表会も、みんなの想像の世界の話を聞きながら、それぞれにタイトルをつけてくれました。
みんなのタイトルと共に完成した作品をご紹介します。
「虹のみえる大きなうみのなか」
「宙に浮かぶぷっくりハートのお山」
「チョコレートのいえ」
「空に浮かぶカエルのお風呂」
「海から魚たちが飛び出してきた」
「おかしのいえ」
「夢の中の魔法のトビラ」
「クジラがいるすいぞくかん」
「さんかくやねのおはなのいえ」
「イルカに乗ってハワイ旅行」
「おかねもちのいえ」
「きょうりゅうがいるせかい」
「ロボットのいえ」
「地下のいえ」
「ねこのいえ」
自由な発想で描いた絵はどうだったかな?
答えのない課題だからこそ、無限に発想が膨らむ・・・
そんな楽しみを感じながら描いてくれていたら嬉しいです。