土粘土遊び

ひんやり冷た~い土粘土遊び作品紹介

参加してくれたこどもたちの作品と様子をご紹介します。

Yちゃん姉妹
粘土のかたまりって重ねることができるんだね!積み木遊びなどからつながってひらめきの瞬間があったかも知れません。
抽象物から具象物に繋げる第一歩としての「鬼」。
ゴツゴツした表情と強そうな形。
二人の合作で大作ができました!
土粘土遊び

土粘土遊び
Kくん
大きな土粘土のかたまりを前に、圧倒されることもなく土粘土を踏みつぶしていました。
土粘土をつぶし好きな形にするのもいいけれど、偶然にできた形をサメに見立てることも大切なこと。「何が出来たの?」の問いに「大ザメ」と答えてくれました。今見ている反対側の形に気付いたり、発見することの連続で空間認識能力を養って行く瞬間に立ち合いました。お父さんも一緒に泥んこになりながら全身を使って遊んでくれました。
土粘土遊び

土粘土遊び

Tくん
Nちゃん
大きな土粘土を見た瞬間「わぁ〜」と一目散に近づいてくれました。
その好奇心が何より大切!
中央に私が作ったシーサー?鬼?の大きな口を目掛けて、小さくつまみ取ってまるめた団子を思いっきり投げて遊んでくれました。
大きな牙にも当たり鬼退治ができたかな?
崩れた鬼を復元することでもたくさん手を使い考えました。
土粘土遊び
Nちゃんは、靴の形に見えた粘土を使って靴を完成させてはいてみたり…
粘土がくっつくことを発見して足の爪にネイルアートをしてみたり…
ひんやり冷たい土粘土を全身使って遊んでくれました。

 

土粘土遊び

こども絵画造形教室での活動が、幼児期から小学生までの期間、こどもたちにとってどれほど重要な時間になるか。

「みると」は少し先を知り続ける活動を通じて潜在能力を最大限に発揮するためのサポートを惜しみません。