参加してくれたこどもたちの作品と様子をご紹介します。
Hちゃん
Hくん
粘土の大きなかたまりに糸を巻き付けて持ち上げてみると…粘土が切れた。
そんなふしぎ体験からスタートした粘土遊びは、気が付くと粘土と紐の共演状態。カメの甲羅のスジを入れるために紐を使い、大きな池の飾りにも紐を使って。
素敵な作品がたくさんできました。
最後に壊すのがイヤで泣けちゃいましたが、自分の作品に愛着が持てるって本当に素敵ですね!
Oくん
手の中におさまるサイズが心地よくて気持ちいい。練るのも広げるのもちょうどいいサイズが分かるって大切なこと。
ひもの先にお団子をつけてひっぱってみたり…
粘土をなんどもつぶしてたたいて広げてみたり…
そんな体験を重ねて、小さな粘土を繋げて広げて、大きな大きな海ができました。
粘土の凹凸が自然なうねりの波にみえます。
Yちゃん
お母さんと一緒に大きなお皿にたくさんのお菓子を作ってくれました。
ひも状の粘土を作ってうずうずにしてペロペロキャンディーを作ったりドーナツを作ったり
つぶしてのばして形をつくれば星形のクッキー。繊細につまみ取った小さな粘土のチョコチップも飾りおいしそうな夢のプレートの完成です。