今回は素材体験として、みんなで弾む宝石を作りました。
今回特に大切にしてほしいみるとは・・・
「飽和食塩水と洗濯のりを混ぜて色遊びをしてみると」です。
なんだか実験のような雰囲気が漂っていますが・・・
どんな活動だったのでしょうか?
弾む楽しい宝石つくりに挑戦したよ
まず、ボウルや計量器、計量カップを目の前に、子どもたちはワクワクが抑えきれない様子でした。
はじめに、作る工程を一通り見てもらいました。
計量器で塩を40gを測り
計量カップで水を100㏄測り、しっかりと混ぜて飽和食塩水を作ります。
そこに色をつけた洗濯のりを混ぜると、あら不思議!
これが弾むもととなります。
それを丸めたり、つぶしたり、好きな形にして宝石に見立てて作っていきます。
さぁ、準備はいいかな?
「40gって結構多いんだね」
「ぴったり40gにあわせるのが難しい」
など、色々な声が聞こえてきましたよ。
飽和食塩水が出来たら、洗濯のりを入れて混ぜ混ぜ。
この工程は誰もが不思議そうに、そして楽しそうに見せ合いながら盛り上がりました。
慣れてくると、2色、3色と気になる色を混ぜてマーブル模様を作っているお友達もいました。
丸めたり、つまんだりしながら色んな形の宝石が出来上がりました。
ちゃんと弾むからまた面白い!
思い通りの作品が出来て良かったね。