こども造形教室 はりがねアート

はり金を曲げて、のばして、回るおもちゃ作り

本日は空間デザインに挑戦しました。
課題は、はり金を使って、ぐるぐる回るおもちゃを作ってみよう!

みんなの前で、「今日はこれ作るよ~」と紹介すると
「どうして?」
「もう一回見せて」
と、興味津々な様子

で見てくれました。
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今回の課題で特に大切にしたいみるとは

「はり金を触ってみると」

初めてはり金を触る子も多く、ぐにゃっと自由自在に変形する不思議な感覚に戸惑いながらも、みんなで造形を楽しみました。

はり金で、いろんなかたちを作って楽しもう

実は、小学5年生の図工の課題で触れることの多い今回の素材。
まっすぐに使ったり、曲げたり、ぐるぐるまきつけたりするといろいろな形に大変身。
早速、鉛筆に巻きつけてみると・・・
みんなとっても真剣に作業をしています。

こども造形教室 はりがねアート

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びよ~んっとバネのかたちになりました。

ぐるぐる巻いたバネを、均一に伸ばしてみるとこんなに長いのも作れたよ!

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はり金を扱う上で欠かせない道具「ラジオペンチ」
はり金の先は鋭く危険なので、ケガをしないように先を丸くまるめました。こども造形教室 はりがねアート
ラジオペンチが上手に使えるようになったら、こんなにいろいろな形も作ってみました。
こども造形教室 はりがねアート

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好きな色のビーズも取り入れ、早く動くところを見てみたい!と期待がどんどん膨らみます。

・均等に伸びたぐるぐるの軸パーツ
・重りがぶら下った腕パーツ

すべてのパーツが完成したら、いよいよ動かしてみましょう。
「やったぁ!できた」
「きれ~い」
「どっちが早いか競争してみよう」
そんな会話があちこちで聞こえてきました。
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みんな、とても上手にぐるぐると回っていました。
ビーズもキラッと輝いて、ずっと眺めていれる、そんなおもちゃでしたね。

シンプルな仕掛けですが、引っかける重りの重さや、バネの伸ばし方によって、回転スピードに変化がでたり、様々な発見もありました。

余った時間に、こんな素敵なはり金作品を作ってくれたお友達もいました。

こども造形教室 はりがねアート

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これは、下絵をもとに形にしたお魚や恐竜。
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自分の作りたい形を考えて、つくることが出来てとても楽しかったですね。
お家でも、ぜひ遊んでくださいね。