土粘土で作った二つのお家
土粘土の塊が大きくてなかなかつぶれない。
細かく、扱いやすいサイズにして少しずつ、紐状にしてくれました。
そんな土粘土の紐を描くように扱い、粘土をつぶしてつなげて色塗りをするようにして完成させてくれたのは可愛い家。
さらに、小さな粘土のブロックを作って出来たのがブロック塀の家。
ここが入口かな?など考えながら、わくわくするお家が出来ていました。
ミニチュアなブロック塀の家、なんだか夢が広がりますね。
平面的に、そして立体的に土粘土を使いTちゃんの素敵な家を表現してくれました。
次は、お家のなかの人や動物をつくるのも楽しいかな?
土粘土で作った家とお花畑だよ
土粘土の塊を力いっぱいにつぶして柔らかくしたいけど、なかなか思うようにいかない…
兄弟が向き合って開始した土粘土体験。
特に会話をすることは無いけど、お互いに何を作るか気になる…
つぶしてぺったんこになった塊を立ててみると、面白い壁が出来たTくん。
まっすぐだと立たないから、少しだけおわん型にしてみると立った。
そんなお兄ちゃんの姿を横目に、妹のYちゃんは、
同じように紐状の粘土をつぶしてくるくるってまるめてみるとあれ?
可愛いバラが出来たよ。
そんな小さな発見から気が付くと街の片隅にお花畑が出来ました。
このお花どうやって作ったの?って聞くと、こうやって作ったんだよって自信たっぷりに教えてくれた姿がかっこよかったな。
真似してバラを作って、大きいかな?って見せたら「いいよ」って言ってくれたね。
お花畑の仲間に入れてくれてうれしかったな~。
今度は、いろんな種類のお花を一緒に作りたいな。