土粘土でお菓子屋さん
お団子とお菓子を作ってくれたAくん。
静かに集中して何を作っているのかな~って覗き込んだら
お皿にお団子とお菓子をたくさん作ってくれていました。
少し恥ずかしくて、作品の紹介は出来なかったけど、
活動が終わって粘土を中央に集めているとき、そっと作品を両手で渡しに来てくれた姿が印象的でした。
思いを込めて作った作品を大切にできるってすごく大切なことだよね。
土粘土でできる形ってなにかな?
粘土を力いっぱいに柔らかくしようとしてもなかなか手強い…。
硬い粘土を足で踏んで、指でちぎって、少しずつ思うようにコントロールできたね。
細いヘビを作って少しずつ繋げて道を作ってくれました。
コントロールできるかたまりの大きさを感じることもすごく大切。
たこ糸を使って粘土を切ってみると・・・あれ?まだ切れてない…。
色々な角度から粘土と向き合い、なによりAちゃんが途中であきらめず
何か形にしようとする姿がすごく印象的でした。