ゴム動力紙トンボ こども絵画造形教室みると

ゴム電動で飛ばす紙トンボ こどもたちの作品をご紹介

ゴム動力紙トンボをわたし色に

今日も大好きな紫色の油性ペンを手に取り、ハート、りぼんといった女の子らしいモチーフを描いてくれたYちゃん。
はさみを使って羽を切る時も、慎重に丁寧に切ってくれました。
完成した紙トンボを飛ばした時、偶然にも自分のバッグの中に入った時は「先生見て~!!バッグの中に入ったよ~!」と嬉しそうに報告してくれました。
指先を使ってゴムをしっかり回し、どこに飛んでいくか予測不能な紙トンボを飽きることなく最後まで何度も飛ばしてくれたね。
今月から新しく入ったお友達が困っている時も、「先生~!〇〇ちゃんが困ってるよ~」と教えてくれたりと、お友達同士のコミュニケーションも出来てきて、嬉しいです。
次回はまたYちゃんの好きなお絵描きだよ^^
楽しみにね~

飛ばすほどに楽しいゴム動力紙トンボ

紙トンボの羽を何色に塗ろうかな~?とじっくり考えていたAちゃん。
全体の様子を見ながら、丁寧に油性ペンで色を塗ってくれました。
牛乳パックの羽は少し硬いので、はさみで切るのがちょっと大変ですが、線に沿って上手に切ってくれました。
さぁ、いよいよ紙トンボを飛ばす時!どんな風に飛ぶんだろう?と想像していた表情がとても可愛かったです。
自分で作った動くおもちゃって、それだけでワクワクするよね。
時間がもう少しあれば、もっともっと飛ばせすことができたのですが、、、
また、お家でも飛ばしてみてね~

ビーズ素材から香りを想像した紙トンボ制作

紙トンボの羽に好きな絵を描いてくれたMちゃん。
ハートとりぼんを描いてくれた後、まだ余白があったので、「何か描き足す?」と聞くと「お花~」
左右対称に器用に色んなモチーフを散りばめてくれました。
ピンクのビーズを選んで「匂ってってみて、桃のにおいがするよ」とピンクという色、ビーズの艶感から発想して場を和ませてくれたね。
完成した紙トンボを何度も飛ばして、どうやったら遠くまでいくかな?とたくさん考えていたね。
お父さんがお迎えに来てくれた時には、嬉しそうに見せていた姿が印象に残っています。
またみんなで飛ばして遊んでみてね~

僕のカラフル紙トンボ

今月から入会してくれたAくん。
午前の部では一番最年長ということもあり、紙トンボの羽に色を塗る作業では、たくさんの色を使い見応えのあるカラーリングになりました。
お友達も、「それ、いいね」と真似をしていた子もいました。
「竹とんぼで遊んだことある?」と聞くと「なーい!今から竹とんぼも作りたい」とリクエストしてくれたね。
今度また一緒に作ってみようね。
完成した紙トンボは、輪ゴムが外れるほど、何度も何度も回しては飛ばして遊んでくれていました。
妹ちゃんのことも気にかけてくれて、ありがとう。

紙トンボをキレイな色に仕上げたよ

お兄ちゃんと一緒に11月から入会してくれたAちゃん。
最初は少し恥ずかしそうにしていたけど、「一緒に色を塗ろう~」と声をかけると
嬉しそうに何色にするか選んでいました。
一番最後まで一生懸命、色塗りをしていたAちゃん。
頑張って塗った甲斐があり、回したときの羽がとても綺麗だったね。
次はもっと違ったお絵描き遊びをしようね。

はさみで丁寧に作ったゴム動力紙トンボ

11月から新しく入会してくれたMちゃん。
土粘土遊び体験では、ゆっくりお話しができる時間がなかったけど、今日はのびのびとお絵描きを楽しんでくれたね。
紙トンボの羽をはさみで切る時も、「はさみ、やったことあるよ~」とやる気まんまんで上手に切ってくれました。
「線の中は切らないでね」というお約束もしっかり守ってくれて、全て自分で切り上げてくれました。100回まわすのは少し大変だったけど、最後まで頑張ってくれました。
また、お家でも楽しんでみてね~

ゴム動力紙トンボは安定飛行の飛ばし方から

紙トンボが飛んでいるところを見て「やってみたい~」と目を輝かせてくれたAくん。
紙トンボの羽は、色を塗るのではなく、模様を描いてくれたね。
完成した紙トンボをいよいよ飛ばす時!!
「1.2.3.4.5….50回!!」両手をパッと離し、くるくるくる~と低空飛行からふわっと飛んだ紙トンボに思わずジャンプ!
動くおもちゃって、こんなに楽しいんだね。
Aくんが飛ばす紙トンボは安定感があり、飛行時間も長く・・・
なんでなんで?とみんなでコツを探り合い。
みんなでとても楽しい時間を過ごせたね。

ゴム動力紙トンボってなんで飛ぶのかな?

「今日は紙トンボをつくるよ~」と言うと、両手を伸ばして教室の中を元気いっぱい走ってくれたHくん。
何をするにも興味津々で、全力で取り組んでくれました。
今回の課題はたくさん手を動かす作業がありましたが、細かい部分は集中したり、紙トンボの仕組みを考えたりと・・・
「紙トンボの名前何にする~?」と聞くと「飛ぶトンボ1号!!」と答えてくれたね。
お友達と一緒にどっちが遠くまで飛ばせるか挑戦したり、はじめての参加とは思えないほど、ムードメーカーでしたね。
これからも一緒にたくさんの発見を見つけていこうね~