9月18日(土)の午後からは、こども絵画造形教室「みると」
入会前の体験講座4回目の「土粘土あそび」を開催
土粘土遊びとしては2回目の今回は、前回と違ってテーマをもとに制作する活動を実施しました。
簡単な自己紹介からスタートした土粘土遊び。
午前と同様に恥ずかしくてあいさつできないよ…
そんなこどもたちばかりかな?
と思ったけど、前に出てきてしっかりと挨拶してくれるお友達もいてびっくり。
挨拶から盛り上がりを見せた、今回もたくさんの「みると」に出会えました。
土粘土をつぶしてみると
土粘土に乗ってみると
土粘土をちぎってみると
土粘土をたたいてみると
土粘土を伸ばしてみると
土粘土を触ってみると
ひんやり冷たい土粘土が温かくなって
他のところを触ると冷たい。
そんな発見をしてくれるお友達もいました。
大きな塊をつぶしてつぶして柔らかくする活動からスタート。
紐状のヘビから作りはじめ
お友達の紐とつなげてみると…
何に見えてきた?
「なんだか地図に見えてきた!!」
Aくんが大きな声で教えてくれました。
「そうだね!じゃあ街をつくろう!」
ってことでそれぞれに街の中にいろいろなものを作ってくれました。
街の中にビルや家をたくさん作ってくれたお友達。
UFOに飛行機にヘリコプターなんかの乗り物。
お花畑に、果物やお菓子。
いろんな日用品ができたよ。
土粘土ってなぜかみんな静かになって黙々と作ってしまう。
これって、陶芸家の世界と似ているのかな?
土って、癒されるのかな。
ひんやりした土粘土が心地良い時間を与えてくれているようにも感じた時間になりました。